創立者/沿革

沿革

• 1859　チャニング・ムーア・ウィリアムズ師、日本伝道のため長崎に上陸。
• 1877　ウィリアムズ師、ブランシェ夫妻と共に現在の文京区湯島の民家に立教女学校を開校する。
• 1878　現在の千代田区神田淡路町に移転。
• 1879　現在の中央区築地に移転。
• 1884　J.M.ガーディナー（立教学校初代校長・建築家）の設計による3階建ての木造校舎が完成。
• 1899　文部省に女学校設立願を提出。私立立教女学校と称する。J.コンドルの設計による新校舎完成。
• 1902　学則を変更。米国ミッションから、財政上ほぼ独立する。
• 1907　創立30年祝賀式挙行。
• 1908　高等女学校認可を申請。私立立教高等女学校と称する。
• 1911　新校舎第一次工事竣工。（米国婦人ミッション50周年記念事業の献金による。）
• 1912　第二次工事完成。（25教室、講堂、体育館、寄宿舎、テニスコート等）
• 1923　関東大震災により、校舎、教具、文書一切焼失。10月に滝乃川学園の校舎にて授業再開。
• 1924　現在の杉並区久我山に木造仮校舎を建設し、移転。
• 1927　木造礼拝堂完成。（現在は軽井沢キャンプ場に移築。）
• 1930　新校舎（現在の高等学校校舎）及び講堂完成。校舎落成式及び創立50周年祝賀式を挙行。
• 1931　小学校を開校。名称、立教高等女学校附属尋常小学校。
• 1932　聖マーガレット礼拝堂完成。（米国聖公会婦人補助会からの献金による。）
• 1936　体育館、新寄宿舎竣工。
• 1947　学制改革により立教女学院を設立し、小学校、中学校を併設。
• 1948　新学制による高等学校を設立。
• 1952　軽井沢キャンプ場完成。
• 1957　小学校校舎完成。第二校歌を制定。
• 1967　立教女学院創立90周年記念事業として、短期大学(英語科)を設置。
• 1970　短期大学に幼児教育科を設置。短期大学附属愛児研究所天使園開所。 聖マリア礼拝堂完成。
• 1972　短期大学に専攻科を設置。
• 1976　八王子上川霊園に学院墓地完成。
• 1977　立教女学院創立100周年記念式典を挙行。『立教女学院百年小史』発刊。
• 1978　『立教女学院百年史資料集』発刊。
• 1985　マーガレット・ホール完成。
• 1986　旧牧師館に立教女学院キリスト教センター開設。
• 1998　聖マーガレット礼拝堂に新パイプオルガン設置。
• 1999　久我山校地再開発計画により、体育館、聖マリア礼拝堂解体。
• 2000　小学校新校舎完成。新聖マリア礼拝堂・マキムホール完成。
• 2001　中学校新校舎完成。
• 2002　立教女学院創立125周年を迎える。落成感謝礼拝・式典・祝賀会挙行。
• 2008　天使園が認可を受けて立教女学院短期大学附属幼稚園天使園となる。
• 2011　旧牧師館跡地に2階建てのキリスト教センター完成。
• 2012　立教女学院創立135周年を迎える。『聖マーガレット礼拝堂』発刊。
• 2013　短期大学英語科を改組し、現代コミュニケーション学科を設置。
• 2014　総合体育館2014完成。
• 2017　立教女学院創立140周年を迎える。
• 2019　立教女学院短期大学附属幼稚園天使園閉園。
• 2020　立教女学院短期大学閉学。（2021年1月　廃止認可）
      第Ⅰ期大規模改修工事（聖マーガレット礼拝堂・講堂）
      学校法人立教学院と学校法人立教女学院相互協力・連携協定を締結。
• 2021　第Ⅱ期大規模改修工事（高等学校校舎・マーガレットホール）
      立教女学院小学校創立90周年。
• 2022　立教女学院創立145周年を迎える。