「大斎節のためのオルガンによる黙想」/礼拝「東日本大震災被災地と人々をわすれないために」 配信のお知らせ(予告)
行事・礼拝
今月17日(水)の大斎始日(灰の水曜日)から、復活日(イースター 4月4日)前の期節である大斎節(レント)に入りました。大斎節はイエスの十字架の苦しみをしのび、身を清め、断食や懺悔などを行う期節とされています。
この大斎節という時期にあたり、キリスト教センターから以下の二つの動画配信を行うこととなりましたのでご案内いたします。多くの方にご覧いただけましたら幸いです。
*どちらも学院HP「お知らせ」よりご覧ください。
◇「大斎節のためのオルガンによる黙想」
配信日 2021年3月5日(金) 午前9時以降
オルガン演奏 学院オルガニスト ジェームス ドーソン
プログラム J. S. バッハ Praeludium C-moll, BWV 546i 前奏曲ハ短調
H. シャイデマン Erbarm dich mein, O Herre Gott
おお主なる神、われを憐みたまえ(2節) ほか
*大斎節にちなんだ演目5曲をお届けします。この期節の静かで重厚な響きをお聴きください。
◇礼拝「東日本大震災被災地と人々をわすれないために」 3.11から10年を経て
配信日 2021年3月11日(木) 午前9時以降
*東日本大震災発生から10年を迎える3月、今年こそは以前のように、被災された方々のために皆
で聖マーガレット礼拝堂にて礼拝をおささげしたいと願っておりましたが、現状では難しい状況
にあります。そこで、かつての礼拝で毎年使用していたテキスト”Pray for Japan”による礼拝動画
を配信させていただきます。ご自宅で、共に祈りを唱えていただけるような内容を準備しており
ます。
キリスト教センター